アンチハリウッド!な映画部ブログ

アンチハリウッドな映画部メンバーによるハリウッド以外の映画の記録を綴るブログ。

フランス映画

デボラ・フランソワがめちゃくちゃ可愛い!王道!『タイピスト』

(投稿日 2016年12月30日、更新日 2017年6月13日) 年末は、観ようと思いながら観れていなかった、すごくキュートなフランス映画で締めます!

切なく、ノスタルジックな大人のアニメ。「イリュージョニスト」

場末の劇場やバーで手品を披露していた老手品師のタチシェフは、スコットランドの離島にやって来る。この辺ぴな田舎ではタチシェフの芸もまだまだ歓迎され、バーで出会った少女アリスはタチシェフを“魔法使い”だと信じるように。そして島を離れるタチシェフ…

切なさ、味わい深さ。ラストの余韻にあり。「列車に乗った男」

銀行強盗を目論んだ中年男が、列車に乗って小さな町の駅に降り立つ。泊まる場所に困った彼は、元教授がひとりで暮らす屋敷に身を寄せる。男の計画を知った元教授は、その決行日が自分の手術と同じ日であると知り、ふたりには奇妙な友情を育まれる。 パトリス…

静かに、たんたんと「素敵な歌と舟はゆく」

実業家である母がサロンを仕切る郊外の大邸宅。生まれながらのブルジョアである父は、愛犬と執事を従え猟と鉄道模型に耽溺し、長男は毎日ボートに乗っているという、バラバラの家族をユーモラスに描いた人物スケッチ風コメディ。 うーん、フランス映画。 夜…

もっとやれる、がんばれ、まだ何とかできる…「アメリカの夜」

フランソワ・トリュフォーです。 映画撮影の日常をスケッチ風につづりながら、すべての映画を愛する人々に捧げられたトリュフォーの名作。タイトルの“アメリカの夜”とは、レンズにフィルターをかけて昼間の撮影でも夜のシーンに見せてしまうこと。それは即ち…

メルシィ!人生!「3人の逃亡者」

出所したばかりのベテラン銀行強盗ルーカス(ニック・ノルティ)は、今度こそ堅気になろうと決めていた。ところが、貯金しようと訪れた銀行で、素人強盗のネッド(マーティン・ショート)の人質にされてしまう。あまりにドジなネッドに同情したルーカスは、…

ジェーン・バーキンに酔う「WONDER WALL」

研究一筋で純情、初老で独身のコリンズ教授が、ひょんなことから部屋の壁に穴が開いて、隣にセクシーな女の子が住んでいることを発見し観察を開始!教授の中で次々と妄想が膨らんでいく。 色と音楽とジェーン・バーキンに酔う。 若いジェーン・バーキンはほ…

何故女は女なのか?「女は女である」

ゴダール第3弾です。 24時間以内に子供がほしいと言い出すアンジェラ(アンナ・カリーナ)。結婚するまで子供を欲しがらない恋人エミール(ジャン・クロード・ブリアリ)。恋人を困らせるためにボーイフレンドと関係を持ったかのように振る舞う案ジェラとエ…

見つかった?何が?永遠が。「気狂いピエロ」

ゴダール第2弾です。 パリからフランスを縦断して南仏に向かう、フェルディナンド(ジャン=ポール・ベルモンド)とマリアンヌ(アンナ・カリーナ)。マリアンヌは彼をピエロと呼ぶ。パリを去るのは日常の悪夢から脱出するため。だが、南仏に何があるのだろ…

ゴダール、そのセンスが凝縮「勝手にしやがれ」

ジャン・リュック・ゴダール監督の長編デビュー作にして映画史上に輝く革命的傑作。警官を殺しパリに逃げてきたミシェル(ジャン・ポール・ベルモンド)は、アメリカ人のガールフレンド・パトリシア(ジーン・セバーグ)との愛を楽しむが、警察の追っ手が近…

過剰なデフォルメが魅惑のアニメーション「ベルヴィル・ランデブー」

「僕を探しに」のシルヴァン・ショメ監督のアニメーション作品。 ジブリが買い付けてるんですよね。 これはおもしろいですよ。 ほとんどが無声、でも無声なのがよい。 展開のテンポがいいし、完成度高いんでしょう。 とにかく登場人物が気持ち悪すぎる。笑 …

髪結いの亭主

子どもの頃のセクシュアルな幻想から、女性の理容師にあこがれを持ち続けたアントワーヌ。中年にさしかかった彼は、ついに念願の理容師マチルドと結婚する。パトリス・ルコント監督の日本初公開作で、その後の彼の作風のひとつである官能的ラブストーリーの…

仕立て屋の恋

孤独で無口な仕立て屋のイールは、向かいの部屋に住む魅力的なアリスの姿を1人のぞき見ながら、彼女への想いを募らせてゆく。アリスは彼を利用すべく徐々に彼を誘惑。彼女の裏切りを感じながらも、彼が貫いた愛の結末は…。 パトリス・ルコントが、サスペンス…

シンクロするそれぞれのストーリー「ムッシュ・カステラの恋」

中堅会社のオーナーで、妻もいるカステラ氏が、英語を習おうと雇った女性教師に恋をする。彼女が舞台女優もしていることから、カステラ氏はこれまで無関心だった芸術の世界の人々と接触することに。はたけちがいの男女に生まれたロマンスが、まわりの人間関…

メルシィ!人生

コンドーム会社で働く冴えない中年男性。 リストラを阻止するためについた「私はゲイである」という嘘が彼の人生を変えてしまう。 かなり昔の映画ですがみなさんはこの映画見たことありますか? 宣伝文句にめちゃ興味津々で当時神戸のシネリーブルで公開初日…

ぼくを探しに

記念すべき第1弾は大好きなフランス映画。 「ベルヴィル・ランデブー」「イリュージョニスト」のシルヴァン・ショメ監督の作品。 幼い頃に両親を亡くし、そのショックで言葉を発することができないでいる30代のピアニストが主人公。ある日、彼は同じアパー…